相談できる友人がいない人は、ストレスに弱い
相談できる友人がいない人は、ストレス耐性が少ないということが大学生の調査アンケート結果で分かりました。
岐阜県内の大学に通う学生を対象に、ストレスにどれくらい耐えられるかを調べるアンケートを実施したところ、相談できる友達が周りにいない大学生ほどストレスに弱いという調査結果がまとまりました。また、異性の友人がいる学生も、いないと回答した学生よりストレスに強かったという結果出ています。
友人関係は学生生活を過ごす上で重要であることが、データとして裏付けられました。
他にも、酒やたばこを好む学生の方がストレスに弱いなどの調査結果も出たそうです。
学生に留まらず、ストレスと付き合う上で友人関係は全ての人にとってとても重要なものだと思います。
牛乳に相談する前に、友達に相談しましょう。