インフルエンザ患者がようやく減少傾向
厚生労働省は2月14日、インフルエンザの患者数が今季初めて減少に転じたと発表した。寒い時期がまだまだ続きますので、油断は禁物ですが、一安心といったところでしょうか。
今月3日からの1週間に、約5000か所の医療機関から報告された患者数が、1医療機関あたり平均約30人となり、前週の約34人から4名程度減っています。
しかしながら、21都道県で警報レベルの30人以上は未だにを超えているため、厚労省は「患者が多い水準は続いている。手洗いやマスク着用を徹底してほしい」と予防を促しています。
インフルエンザの予防には、プラズマ乳酸菌も有効です。
地域別で多いのは大分県の約52人、群馬県の約43人など。全国の推計患者数も158万人と、前週の187万人から減っています。
2月も、半分を過ぎましたね。